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フレームザックにパックラフトをパッキングするとこんな感じ。その時の気分で変わるけど、考えなくてもパッキングできるのがフレームザックのいいところ。
これは、 ”ペダル&パドル” のスタート前の画像。パックラフトを背負い、自転車で那珂川沿いの道を上流に行って、自転車をパックラフトに載せてダウンリバーするのだ。
ペダル&パドルは手軽でいいのです。川下りは上流の出発点までの交通手段と、下流の上陸地点からの交通手段の確保がなかなか面倒なのですよ。特にソロでダウンリバーする時はね。
でも、何回もべダル&パドルをしているうちにあきてきた。自転車で上流に行くのはメインの川下りの準備にすぎないからかな(ちょっと言い過ぎか)。で、川原を歩いて上流に上ってみました。せっかくフレームザックがあるんだしね。
パックラフトをパッキングしたフレームザックを背負って、上流へ数キロ川岸を歩く。崖で川原がなくなって上れなくなると、パックラフトを膨らませてパドリングして対岸に渡ってさらに上ります。
その次のバリエーションが ”パドル&ライニング・アップ”(6月の記事「パドル&ライニング・アップ那珂川」で紹介)。一度ラフトを膨らませるとたたむのが面倒ということで、流れの早い瀬以外は、ラフトに乗ってパドリングして上流へ向かいます。ナチュラル・ナビケーションで川の流れを読み、本流の脇の逆流を利用すればそんなにシャカリキにならなくても上っていけます。那珂川の流れは読みやすいのです。
瀬ではラフトを川に浮かべたままロープを持ってひっぱり、岸沿いを歩いて上ります。フレームザックを取付けているのはスターン(船尾)側。向こうに見えるのが瀬。
上流へ漕ぎ上がっていくと、さすがにカヌーツーリングのメッカ、下ってくるカヌーやラフトの人たちに次々と出会います。変わったことしてるな〜、ビックリという顔で「どこまで上るんですか?」と聞かれます。あの時は自分でも変わったことしてると思ってましたよ。
大瀬の上流10キロくらい間の那珂川は、両岸から山が迫り人家も少なくて自然が濃密なエリア。その中にドップリ浸かって道のない自然の中を上る。それほど急ではないけれど、そこそこ長い距離を上っていくのです。
最近「バックパッキング入門」(1976年:芦沢一洋)を読みかえして、これって「自然の中を放浪(ノマディクス)する=バックパッキング 」にかなり近いかも、と気がつきました。那珂川って日本ではあまりない(アメリカみたいな)バックパッキングのフィールドかも。フレームザックを背負って川原を歩いているときに気づくべきでしたね。
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- 2021/10/08(金) 00:06:23|
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9月、北アルプス槍ヶ岳で地震があった日、New Top Makaluを背負って槍ヶ岳の北にある湯俣川に行ってきました。ここには7月、8月に Aconcagua で行ってます。背負ってみるとしっくりくる感じ、トルソー(背面長)が合っているということでしょうか。
今回、湯俣川で遊んだ後、晴嵐荘の外壁に一晩パックラフトとフレームザックを立てかけ、翌朝乾かしてからパッキングしました。大きなパックラフトが小さく丸められ、フレームザックに収納されたので、キャンプしていた方から「コンパクトになりましたね」と声をかけてもらいました。いい感じ。
右が、あまり使われていない、よく今まで隠れていてくれたって感じのマカルー。左が、丁寧に補修しながら使い込まれていて、前のオーナーをリスペクトしちゃうアコンカグア。
マカルーをよくみると、フレームの大きさはアコンカグアとほぼ同じですが、ショルダーストラップを取り付けたクロスバーが湾曲していて背中にフィットするし、バーを上下にスライドさせて背面長(トルソー)に合わせることができます。日本人に合うように定説2を改良、進化してるじゃん。買う前は汚ればかり気にしていて気がつかなかったけど。
それ以外にも、ヒップベルトのホールドが良くなり、ジッパーが荷物を出入れしやすい形状になったり、ポケットが増えているなどあちこち改良されています。
そのかわりアコンカグアより300g重くなってザックだけで2.4kgあります。
必要にして最低限の衣食住用具を背負って自然の中を放浪(ノマディクス)するというバックパッキングのコンセプトを支えるギアとして、重い荷物を安定して背負えるというのがフレームザックのウリですから、軽さは追求していないということでしょうか。
調べてみると、1955年に登場したアルミフレーム製のケルティがフレームザック初号機みたいですが、その原型は1920年代に登場した木製フレームのトラッパー・ネルソンだといわれているようです。ケルティはトラッパー・ネルソンの半分の自重でネルソンの2倍の荷物を運べることが画期的だったとのこと。
軽さも追求しているけど、これまで以上に重いものを背負えるというのが一番のアピールポイントなのか。
「バックパッキング入門」(1976年:芦沢一洋)では、バックパッキング コードの項で「バックパッキングを成功させる秘訣は35ポンド(16kg)以上の荷重にしないことだ」というスポーツ・イラストレイテッド誌の記事を紹介し、「現在(1976年)では用具を作る側も使う側も共にこの軽量化という問題に一番神経を使っている」と書いています。
また、フルフレーム・パックの項では、「購入の際、15kg程度の重量を持った砂袋などを詰めて背負ってみることが必要」とあり、さらに、マスターチェックリストでは「めざすのはあくまでもライトウエイト・バックパッキングであり、30ポンド(14kg)〜40ポンド(18kg)を目安にしています」とあります。15kgかぁ、あの時代は、それがライトウエイトだったんだ。
横道にそれますが、バックパッキング入門では、フルフレーム・パックの項では、フレームを詳細に分析していて、そこに「溶接のほかに、プラスティックのカプリング(継ぎ手)を使用したプッシング・ジョイント(東京トップのアコンカグア、マカルー など)・・・などいろいろ研究されています」とあり、New Top 社の前の社名が出ています。
ブタン・カートリッジ・ストーブの項では東京トップのT4361フレンディI型と専用ブタンガスカートリッジが画像で紹介されています。専用ガスカートリッジまで使ってコンパクト化を目指したんですね。専用ガスカートリッジが手に入りにくく売れなかったみたいですが、アイディア先行で暴走してるトンがったヤル気は感じます。こういう会社スキ。
ソルト&ペパー・シェイカーの項でも「東京トップから出ている2種類のシェーカーは・・・一つは縦に、もう一つは水平に分割され、ペパーの分量より塩の方が多く入るように考えられています」とあって評価高いみたい。なんかちょっとうれしい。
キャンドル・ランタンの項では、「東京トップから出ているキャンピング・ライト・フォールディング・ランタンは、マイカ(mica 雲母)ウィンドーの小型ランタンです。これはキャンパーズ・キャンドルをそのまま使用できますし、折り畳むと薄い板状になりますので便利です。ただ重量はフランス製のコラプシブルに比べると2倍あります。」とあるのです。このランタンみた覚えがあります。でも東京トップ製というのは覚えていないんだよね。
バックバッキングが一世を風靡してから半世紀、今や登山の世界では、ウルトラライト(UL)がギア選びの常識になりつつある時代。バックパッキングも軽量化を目指していたわけですが、その歴史の積み重ねの上にULがあるのでしょう。
ULの考え方に、ベースウエイト(行動中に消費される水、食料、燃料などを除いたバックパック全体の重さ)を4.5kgに抑えるというのがありますが、マカルーだけで2.4kgと半分を超えてます。昔のギアとはいえちょっとショック。
でも4.5kgは登山でのお話。ハイクアップでパックラフティングするなら、そのためのPFD(ライフジャケット)やヘルメットなどのギアを入れて、さらにツェルト、食料などを加えることになります。ULなギアを使って全体で12kgくらいにできるというのが、日本でULを提唱した土屋智哉さんからハイカーズデポで直接聞いた話。フレームザックを使ったらもうすこし重くなるのだろうけどね。
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- 2021/10/01(金) 22:15:00|
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3月19日17時頃、槍ヶ岳の南西を震源とする震度4の地震が発生。槍ヶ岳北鎌尾根のバリエーションルートに入っていた登山者の方々の一部が、落石の影響で身動きできなくなる事態になりました。
この時、私は北鎌尾根の先、湯俣にいました。19日の朝に高瀬渓谷に入り、湯俣川を登ったり、野湯に入ったり、ダウンリバーして遊び、晴嵐荘に泊まりました。震源から北に20kmも離れていない場所ですので、かなり揺れ、地鳴りもすごかった。北鎌尾根に沿って流れている水俣川の谷の方向に土煙が高く上がっていました。その晩は余震が続きました。
晴嵐荘は揺れましたが、地震の被害はなく、噴湯丘カレー(ライスが噴湯丘の型)を美味しく頂きましたよ。ここは温泉にも入れるし、普通の山小屋にはない魅力があるよね。
翌日朝、上流に行ってみると、水俣川の吊り橋に変わりはありません。湯俣川を上ると、右岸の野湯のある場所の斜面が崩落しています。野湯はほぼそのままでした。さらに上流に上ってみると、噴湯丘は無事のようでしたね。
湯俣川は、川の流れが変わったりいつも変化していて、来るたびに違っていますけれど、今回は一夜にして変わるのをみました。
地震前(19日)の下流方向の画像。右奥に野湯の湯気が少しみえます。
地震後(20日)、上と同じ場所の画像。朝なので野湯の湯気がモワモワ。
崩落があり、大きな岩が流れの中にも転がっています。木も落ちてきています。
地震前(19日)パックラフトから見えていた景色。左側、流れの中の岩に注目。
地震後(20日)、上の流れの中の岩の上流側に、岩が転がっています。野湯からの湯気でモヤってますけど、割れたばかりの角角した岩。
19日に湯俣川で遊んだ時には、地震の1時間ほど前に晴嵐荘に戻っていました。ダウンリバーしているときに地震があったらどうなったのでしょうか。よかった〜、でもちょっとおしかったかも。
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- 2021/09/23(木) 00:04:43|
- 白馬・信州・断層・氷河・火山
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New-Top pack-frame Aconcagua(アコンカグア)でハイクアップをしてみました。
パックラフトをパッキングして、この夏、いつものように高瀬渓谷に入り、湯俣川、高瀬川をダウンリバー。湯俣の墳湯丘と野湯も楽しんできましたよ。湯俣までの道は、狭くてきつい上り下りはわずかでフレームザックに向いています(1970年代に流行ったフレームザックの定説1)。河原でのパッキングもしやすく活躍してくれました。またもボルトが外れて、専用の金具がなくなったのはショックでしたが、彫金&自転車職人(tokyo-bike吉祥寺店長)に修復を頼み、なんとかなりそうです。
このザックを背負い中距離を歩いてみて感じたのは、ヒップベルトの位置が私には低いかも?ということ。背面長(トルソー)が合っていない?。フレームザックの欠点(定説2)として、「アメリカ的なサイズが大きすぎて、平均的な日本人には合わない」というのがありましたが、それなのか。
このザックはその雰囲気が気に入って使いはじめたのですが、本気で使いだすといろいろ気になってきます。
高瀬渓谷から帰ってしばらくしてセカストを覗いたら、New-Topのフレームザックがありました。「うわぁまた出た」って感じ。今度は Makalu(マカルー)、みんな山の名前なのね。店頭で見たときはけっこう汚れてました。特にザックの内側の一面がかなりの汚れ。山の汚れというより長いこと放置されてホコリが積もって汚れたのかも。
フレームザックはもう1個あるし、コレクションしているわけじゃないし・・・。でも見つけちゃったし、安いし(1400円)、買っちゃおうかなぁ〜。汚いけどこの安さなら、しょっちゅう無くす部品のスペアとして使えるかも。
左がフレームザック 1で紹介した New-Top pack-frame Aconcagua。そして右の青いヤツが 同じNew-Topの pack-frame Makalu DX L 。
すぐに洗剤で丸洗い。すると、布地はバリッとしていてあまり使っていなかった感じです。そして、なんとザックのポケットの中から、1998年に五千尺ホテル(上高地)でバイトしていた記録が出てきました。New-Top社消滅(1990年前後)から5〜10年くらいタイムラグがあるよね。
ということは・・・(いろいろと妄想)、スタイルは古いけれど新品同然のフレームザックを背負って上高地にバイトに行ったのか?。フレームザックのファンなのか?。それとも五千尺ホテルにあった使われていないザックをもらったのか?。
その後フレームザックは休眠状態になったのは、やっぱり流行っていないからってこと?。それとも、上高地から槍、穂高に登ってみて、急で狭い日本の登山ではフレームが岩に当たって危ない(フレームザックの欠点・定説3)ことに気がついたのか。
それにしても、同じセカストで、半年間に2つのNew-Top フレームザックが出てくるなんて多くない?。まさか一人のファンが持っていたのか?。でも一個は使い込まれ、もう一個は使っていないみたいだし、同じオーナーとも思えないなぁ。
どんな物語があったのか、妄想が広がります。あぁフレームザックっておもしろい。
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- 2021/09/16(木) 22:20:47|
- 川旅とアウトドアを考える
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今年2月セカストで、並んでいる山用ザックの下に、隠れるようにおいてあったフレームザック(エクスターナルフレームパック)を見つけました。1970〜80年代に流行ったけれど今ではほとんど見ることもなかったのでビックリ。かなり使い込まれていますが、丁寧に補修されています。物語があったんだろうなぁ〜。
高校の頃、山と渓谷のフレームザックの広告なんかをみてカッコイイ〜と思ったけど、高価で手が出せなかったよねぇ。あれから40年・・・買っちゃおうかな、安いし(4300円)。
このフレームザックのタグには New-Top pack-frame Aconcagua L とあります。ネットでみると日本製で、ユーズド市場でそこそこ流通しているみたい。
New-Topは1960年代から東京トップという社名でピッケルなどを製造・販売していたようです。その後ニュートップに社名を変更、キャンプ用品など幅広く展開。エバニューのような国産アウトドアメーカーだったそうですが、90年代初め(89年との情報もあり)に消滅したみたいです。昔の話なので情報が少なくてモヤモヤするわ〜。
高校時代、フレームザックに憧れたのに、New-Topは覚えていないなぁ・・・なんかゴメン。あの頃のフレームザックは、アメリカンカルチャーとしてのバックパッキングのシンボルのようなもので、日本製までは私の目に入っていなかったかも。日本製でも数万円はしてどうせ買えないしさ。
改めてググってみると、当時は日本のアウトドアメーカーが競ってフレームザックを出していて、ケルティのフレームパックを見事にコピーしている感じ。Made in Japanはコピーにおいて品質で本家を凌駕するのだ。イイね New-Top。
フレームが外に出ているエクスターナル・フレームパックは一世を風靡しましたが、フレームを本体に内蔵するインターナル・フレームに進化し、エクスターナルは今や復刻版が生産されているのみです。恐竜みたいですね。Made in Japanで今はもうない会社の製品となると二重の意味でね。こういうの、好き。
カッコイイ〜。
さっそく、パックラフトを詰め込んで奥多摩へ。背負っているだけでウキウキするのだ。でも、奥多摩駅で降りて10分後、締めたはずのヒップベルトがブラブラしているのに気がつき、みると取付けボルトがない。その後も御岳渓谷、那珂川、利根川に行きましたが、かなりの確率でボルトがなくなる。ボルトやナットをちゃんと締めてから使えってことね(学習しろよ)。その度にホームセンターで部品を買って修理。でも。致命的な故障にはなっていないせいか、だんだん自分のものになる感じで楽しい。
では、実際役に立っているのか?というところですが、使ってみるとパックラフティングにはあっている感じ。パックラフトは小さくたためるといってもそれはフネとしてはの話。今やコンパクトになったテントなど登山用ギアに比べるとかさばる。さらにPFD(ライフジャケット)、ヘルメット、ドライスーツとかさばるギアが多い。これをザックにパッキングするのですが、ゴワゴワだったりでうまく詰めるのはなかなか難しい。出発前に家でパッキングする時はまだいいのですが、川から上がって河原でのパッキングはさらに面倒です。適当に詰め込んでパンパンに丸くなったザックを電車の隅におき、車体の揺れでゴロゴロと転がっていった時には焦りましたさ。
その点フレームザックでのパッキングは楽。畳んだパックラフトやパドルはフレームに括り付けるだけ。適当に詰め込んでもフレームはしっかり(当たり前)。気を使うのは重量バランスだけ。雰囲気が気に入って使ってみたのですが、なかなかできるヤツだったんです。
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- 2021/09/09(木) 22:55:37|
- 川旅とアウトドアを考える
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7月の夕方、長野県大町市の大出橋から高瀬川をのぞくとカモシカが川を渡っていました。7月後半から大町ダムの放流量は減っていきます。この日は20㎥/s(立方/秒)くらいで、ゆったりダウンリバーできる感じです。
カモシカは川の流れを途中まで進んで戻るのを繰り返し、かなり下流まで行って渡りきりました。10分以上かかった感じです。これだけ時間をかけるのは慎重な性格?。橋の上から見ている私を時々見ていましたが、そんなには気にしていないということでしょうか。
下の画像は5年前の長野県裾花川の崖でみたカモシカです。
【全国送料無料】 【全国】スパチュラ&ナイフ アームシェフ キッチングッズ キッチンナイフ ヘラ お得な2個セット 高い崖の斜面をスタスタと動き回るのをみて、スゴいなと思っていたのです。崖に比べると川は苦手なのでしょうか。
カモシカに呼ばれた気がして、次の日、大出橋から高瀬川をダウンリバーしました。放流量はさらに減って17㎥/sくらい。画像の中央右の三角の岩は上の2番目の画像にも写っています。
20mほど下流。この先でカモシカが渡渉しました。このくらい水量が少なければカモシカも簡単に渡れたでしょう。
さらに下流にある落ち込み、水量が多いと危険かもね。
ダウンリバーにはギリギリの水量でしたが、岩の間をすり抜けながら下るのは楽しい!
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- 2021/08/12(木) 10:14:50|
- 高瀬川
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利根川の中流域、埼玉県(深谷・本庄)をダウンリバー。
これまで千葉県、茨城県の利根川下流域でロック・ゲート巡りをしたり、利根川から小貝川へ遡ってハクレンを追いかけたりしてきました。時に風浪(風による波)がスリリングな川旅にしてくれます。強風の中ウインドパドルで帆走するとエキサイティングです(印旛沼)。でも、この辺りの流れはゆったり。
どこまで上れば流れがあるのだろうと思ったのですが、なにせ大河・坂東太郎ですから簡単には全貌がつかめません。水上(みなかみ)まで行けば東日本最強の激流があり、ラフティングしたりするのですけどね。
きっかけは、ブラタモリ深谷・渋沢栄一編で、「江戸からくる大きな船は、深谷市中瀬までしかたどり着けず、そのため利根川最大の港・物流のカナメとして中瀬が栄えた。この近くで生まれた渋沢栄一が日本資本主義の父となったのもむべなるかな」という話からです。ブラタモリ得意の地質学的な観点から見ると、これは浅間山の天明の大噴火(1783年)で流れだした溶岩が、泥流となって利根川を流れ、中瀬で止まったためだというのです。
ということは、中瀬から上流は流れがあるんじゃね?と思い、きてみたら大当たりでした。
車を止めて、パックラフトをフレームザックに括り付け、利根川自転車道を10キロほど上流にサイクリング、本庄第一高校近くの岸からダウンリバーです。
手前の流れは支流で、ハンドルの上にみえる流れの向こうが本流。まずは、そこまでさかのぼるのだ。
本流の脇から漕ぎ上ってきた流れを見たところ。画像右は分流したところで、思ったより流れが強い。ライニング・アップしようと岸に寄せたら、浅瀬を、50cmを軽く超える黒い魚がバシャバシャと背びれを見せて逃げていきました。利根川ってスゴい、おもしろい(魚って突然現れるので画像はありません)。
本流をいく。広い川で、浅瀬、本流、反転流、圧倒的な水量がせめぎあっている。岩盤を流れる木曽川とはまた違うダイナミックな感じ。
今回はフレームザックと自転車を重ねて取り付けてみました。
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- 2021/07/16(金) 21:59:14|
- 関東(那珂川、久慈川、利根川、小貝川、印旛沼、桂川、伊豆)
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那珂川は、関東の人気川下りフィールド。私も冬から春にかけて何回も行きました。自転車でラフトを背負って上流に上がり、自転車をラフトに載せて川を下る「ペダル&パドル」が最近の定番でした。川沿いに電車やバスがない那珂川で、ソロで気軽に遊ぶにはこれだと思ってました。
こんな感じでラフトに自転車を載せる。
下は4月の画。スカウティング(偵察)する必要もない穏やかな瀬の上の浅瀬にラフトをつけるなんて、流れに戻る時に浅瀬を歩くのが面倒な感じにみえるかな?。自転車もないし・・・
実はこれ、瀬の下流から浅瀬をライニング・アップ(ラフトを川に浮かべたままひっぱりあげる)した後の画なのです。
那珂川は瀬の部分だけライニング・アップすればあとはパドリングで上れるのだ。冬、那珂川を上ってくるシーカヤックをみて、その時は「速度のでるシーカヤックはやっぱり違うわ、どこまで上がるのかな?」と思ったけど、その後やってみたら、パックラフトでもできたのです。
遅いパックラフトじゃ大変でしょ、と思ったかな?。でもそうでもないのです。那珂川は流心が比較的はっきりしていて、その脇の流れは弱く、場所によっては逆流となって上流に向かっているところも多い。これにのっかればいいのです。やってみて初めてわかった。流れをみわけるナチュラル・ナビゲーションがおもしろい。
瀬に向かってグイグイ漕ぎ上がる。脇の浅瀬をパドリングするのは喫水の浅いパックラフトの得意分野なのだ。
瀬はライニング・アップする。軽いパックラフトならこれも簡単。
瀬のすぐ上で乗り込んで・・・
瀬を横目で見ながらパドリングでさらに上流へ。
6キロ上って、そこから下ってみました。上る途中、カヤック、カヌー、パックラフトと、いろいろな川下りのグループとすれ違いました。この、川を上る楽しみに気づいてほしいものです(なんてね)。こんなこと普通やってみようと思わないよ。ソロでなきゃ無理かもね。
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- 2021/06/19(土) 14:43:01|
- 関東(那珂川、久慈川、利根川、小貝川、印旛沼、桂川、伊豆)
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山形県白川ダム湖の水没林でパドリングです。4月中旬から春の雪解けで水位が上がってシロヤナギの林が水没するのです。5月中下旬頃には農業用に放流が始まって水位が下がり、みられなくなるとのこと。期間限定ね。
高台から見た白川ダム湖。遠くの雪山は飯豊山。
水没林に浮かぶ。観光の人たちの混雑が遠くなっていきます。
林の中も、林の間の水面もおもしろいのです。
自由に漕ぐ。風も弱くて漕ぎやすい。
カヤック、カヌーがたくさん。フォールディング、リジットとタイプもいろいろ。SUPもいる。見本市みたいですが、試乗はやっていないのだ。
Richer-R テンキーボード Bluetooth数字キーパッド 19キー 無線数字キーボード 防水ワイヤレステンキーボード 10m接続 ポータブル1000万クリックBluetoothテンキー 数字入力キーパッド 小型 携帯 他の船は木が密集したところにはあまり入らないみたい。
短くて喫水が浅く、方向転換が得意なパックラフトはヤブの中でもどんどんいけます。
一株、水上に立ち上がるシロヤナギ。いいね!
湖上からみえる飯豊山。
遠くからみて・・・
林の中に入って・・・
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ用 自動開閉式レンズキャップ ブラック LC-37C BLK 枯れた木に穴がたくさん。キツツキ?
橋の向こうが下流方向(流れていないけど)。下流5キロにダム本体があり、そこからずっと水が溜まっているということみたい。
黒い施設は貯砂ダム(ダムに溜まる土砂を止める)の堰堤上部のようです。水が溜まってほぼ満水状態というわけでしょうか。水位はかなりの高さということ?
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- 2021/05/20(木) 23:12:31|
- 東北(最上川水系白川ダム)
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| ペット 入浴剤 無香料 詰め替え 1リットル 【2021年10月11日発送予定予約販売】Neugierケアシリーズ bath water mixes 1Lペット 入浴剤 無香料 詰め替え 1リットル犬・猫用(汚れ・お風呂用)
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ロックゲートからの川の建造物つながりで日本橋です。
昼休みに会社近くの日本橋を歩いていたら、水路に浮かんでいるカヤックを見つけました。以前も見たことはあったんだけど、最近ロックゲートをくぐっているせいか、川面からの建造物訪問が身近になっている感じ。行ってみました。
石造りのアーチが美しい。麒麟の像は水面からは遠いです。下は橋の上で撮った画像。
橋をくぐります
「帝都物語」ではこの橋は結界でしたね(加藤保憲が突破)。もちろん簡単にくぐれます。
上流からみた画像。高速道路の間にみえるアーチの真下に「日本国道路元標」が埋め込まれているみたい。
ユウエンイー(自転車) YUEN-I メンテナンス 自転車用品 【雑誌付き】YUEN-I メンテナンス 自転車 ディスプレイスタンド(ディスプレイスタンド) 20~29インチまで対応 ワンタッチ折り畳み式 ユウエンイー(自転車) 日本橋まで漕いでくる途中でみえた高速道路。これはこれでおもしろいです。
こちら隅田川とその向こうの佃島。都会のパドリング。上陸したらビールでも飲もうかな。
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- 2021/04/25(日) 22:58:20|
- 関東(那珂川、久慈川、利根川、小貝川、印旛沼、桂川、伊豆)
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